こんにちは!!
てんごっちです!!
今回は最近言われているコロナウィルスの影響で握手会というイベントの開催は難しいと言われています。
そのため、代わるものはないかと思い出してみた時にあったのがとあるのが乃木坂46のお話会というものでした。
今はもう知っている方は少ないんですが、乃木坂46は2014年6月25日に「夏のFree&Easy」を昨今の情勢を鑑み、握手会を「お話し会」に変更して実施する案が出ていました。
この時は当時問題となったAKB握手会傷害事件がありました。
(AKB48握手会傷害事件とは、2014年5月25日、岩手産業文化センターで開催されていたAKB48の握手会イベントにおいて、のこぎりを持った男がグループのメンバー2人とスタッフ1人を切りつけ、負傷させた事件)
この事件については、今回のコロナとは違いますが、握手会について考えさせられる悲しい事件でした。
その後、警備や荷物検査も強化されていますが、欅坂46でも同様の事件も起き、犯人の異常性によりメンバー、ファン、イベント自体に暗い影を残しました。
この傷害事件を受けて、乃木坂46の「夏のFree&Easy」の握手会は当初
「お話し会」になったのです。
(結局、警備を強化出来たので現在と同じ握手会になりました)
日向坂46も、6月14日(日)開催予定だった4thシングル「ソンナコトナイヨ」発売記念、京都パルスプラザ全国握手会が延期になりました。
乃木坂46も6月開催の握手会は延期になっています。
再開するのは7月以降ですが、現状のコロナの状況ではかなり難しいですね。
プロ野球は6月にシーズンを開幕させることが決定しましたし、海外では無観客ですがスポーツも再開されています。
現状だとライブの方が先に再開という形になりそうですね。
握手会はその後の状況を見て再開の検討をはじめる形になりそうです。

先程、お話し会の話をしたのかというと今後はメンバーの前にはビニールのいわゆるコロナシールドが貼られて、お互いマスク着用の握手なしのお話しするだけ
になりそうですね。
はがしの方はフェイスシールド着用、待機列も間隔を空けてとかになりそうです。
しかし、日向坂や乃木坂規模だとかなり難しいとは思います。
確かにこの状況だとネットを使ったSHOWROOMやチェキサイン会などが主流になりそうです。
実際、それでも充分満足できるところもありました。
こういった試みをどんどんやっているのがまだ売上規模が少ないアイドルの方であり、事業を潰さないように運営も必死です。
今後は坂道もネットを使った事業を増やしていくと思いますが、先行きもわからないのが現実ですね…
(SHOWROOMは先じてガンガンやったのに…涙)
もしかしたらこの期間に色んな企画が進んでいるかもしれないので、まずはライブの再開が出来ることを願ってこの状況を堪えていきましょう…!!
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