こんにちは!!
てんごっちです!!
なんと!!本日はいつものアホブログと趣向を変えてビジネスについて考えたいと思います!!
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今回、日向坂46の個別握手会の申し込みの部数が前回までの4部から5部になりました。
それについてファン(おひさま)の間では
ただでさえキツイ握手会の部数を伸ばしてメンバーを酷使しているという意見が多いです。
なぜ、部数を伸ばして行かなければいけなかったのか…
単純にシングルの売上がほしいから
…もはやこれしかありません。
アイドルもビジネスです。
言葉は悪いかもしれませんが、アイドルグループも立派な商品なので、販売する会社としては1つでも多く売ることが重要になってきます。
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…ではなぜ、売上にこだわるのか
まず1つはメンバーの卒業、休業です
これは誰でもわかっていることだと思いますが、今回の3ndシングルでは柿崎芽実ちゃん、濱岸ひよりちゃんの不参加があります。
その2人の個別握手会参加分をシングル1枚1000円、1部あたり300枚くらいと計算してみると…
1000×300×4=120000円
1人で120万売上ている!!
それを6会場分ですから1人あたり720万
、メンバー2人分で1440万円です。
枚数換算すると1日1200枚、6会場で7200枚になり、メンバー2人分で1万4千枚とかなりの数字になります。
なので、その1440万円カバーするとなると現状では他のメンバーの部数を増やすしかないですよね…
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それでもメンバーを酷使するのは違う…って思うのも確かにあるのですが
「キュン」の初週売上が47.6万枚に対して「ドレミソラシド」の初週売上が44.9万枚でした。
この2ndシングルの売上が落ちているというのが完全な5部制変更のコアになる点になります。
何故、そこまで売上にこだわるのかというのが日向坂46がデビュー年であるのも1つの理由で
勢いのあるグループは売上が右肩上がり
例えば3ndシングルが売上落ちても私達ファンはめみちゃんの卒業、ひよたんの休業など理由はわかりますが、
一般の人からすればわからない
なので、売上減は勢いが落ちるやオワコンなどと言われることはあるネガティブなイメージが生まれるだけでなく
勢いのあるグループの方が他のクライアントからのオファーが来やすい、外仕事が増えるという好循環が生まれます。
…これは某グループがシングルを出さない理由にも1部当てはまると思いますが、世間からのイメージというのは本当にグループの未来に向けて重要なことです。
そういう点も含めてメンバーも納得の上での5部制になったと思います。
運営批判もあると思いますが、日向坂46にとってデビュー1年目の大切な年
ここで結果を出せば繋がる夢の紅白に向けて、本当に頑張りどころなんです!!
それでもメンバーを酷使していいという訳ではありませんが、私達ファンに出来ることは、「メンバーと楽しみながら応援すること」が重要だと思います。
メンバーに負担をかける過度な行為などしないなど相手に心遣いをかけることを大事にして支えて行くことが重要になります。
そして、その5部を受け入れてまで夢にかけるメンバー達の心意気を真摯に受け止めて応援していきましょう!!
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